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お家ga寺子屋 すたままキッズ

親子工作会、アナログゲーム会、英語あそび、ママのための学びタイム『スタカフェ』などなど、子どもと学ぶ・遊ぶ・体験する活動を企画しています☆

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実験あそび、やりたいです☆

 

我が家の長女さんは、小学3年生の頃から夏休みは自由研究に取り組んでいて、私も何となく図書館でそういう系統の本を見るようになりました。
(長女さんは「本のマネはイヤ」と言うガンコ人なので、逆に本に載ってたらやらないのですが…)

長女は中学生になったけど、ついつい毎年の流れで図書館で何冊か見ていたら。
これ、次女ちゃんに向いてるかもー!と気に入りました♪

 大百科なので、いくつもの実験が簡単に紹介されているのですが、今の次女ちゃんでもできるのがたくさん♪
というか、我が家で既にやってきた自由研究も載っていたり(長女は食べ物系の実験ばかり…)、日常的に目にするようなことも実験っぽく紹介されています。
内容的には、小学6年生くらいまで対応してます♪
日常生活の中で、科学の話題も増えたり、実験や観察が好きになりそうな仕掛けがたくさんあって、これを生活のお供にしていたら、理科系への興味がぐんぐん育ちそう!と期待しちゃいます(笑)

というわけで、猛烈にこの本が欲しくなって、猛烈に次女ちゃんと実験で遊びたくなったので、是非!みんなで実験遊びもできたら良いな~!と思いました(^^
…はい、この前の英語でも思ったのですが、お友達とやる方が心に響くと言うか、興味も持ちやすいみたいです。
それに、やっぱり家でやろうとすると、ついつい後回しになるしね…。

親子英語を体験してみて、私も次女ちゃんと一緒にやる知育活動?!したい~って気持ちが膨らんでいるので、いきなり実験から始まるかも知れませんが、その時はよろしくお願いします~~~☆
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親子活動のきっかけ

私が親子活動や子供と関わることを大切に思うようになった、私の子育ての幹となっているブログがあります。

『森へ行こう』(心とからだと子育てと)
https://plaza.rakuten.co.jp/moriheikou/

長女が2歳の頃から10年読み続け、ここ1年ほどはときどきしか読まなくなっていたのですが、たまたま開いたときに、「そうそう、こういうことを私は10年学んできたから、今があるんだな」と改めて思ったのでご紹介します(^^


7月4日「親子遊びの場でのリーダーとしての役割」
https://plaza.rakuten.co.jp/moriheikou/diary/201707040000/

ピンク文字は抜粋です。(このブログは転載自由とされています)

それと、お母さんが自分の趣味に子どもを巻き込もうとするなら、先ず興味を持たせることから始める必要があります。

そのためには、自分が楽しそうにやっている姿を見せる。
我が子が寄ってこないのなら、我が子の友達でもいいのでそれが好きな子を誘って一緒に遊んでしまう。

お母さんとはやりたくなくても、仲間とならやる場合も多いのです。

色々な機会を見つけてその話をする。
お料理が好きなら、味について聞いてみたり、食事作りの時にお「○○ちゃんだったらここに何を入れたい」と相談してみたりすることで関心も高まります。

お店に材料を会に行くときも、子どもと相談しながら買い物をしてみる。

そういう遠回しのことを色々とやった結果、子どもも少しずつお料理に興味が目覚め始めるのです。


私はこれが学ぶことや工作で、まさくんママは英語なんだな~と☆

シュタイナー教育の本が4冊ご紹介されているのですが、上の3冊は長女が小さい頃から読み込んでいました(^^
年中さんだともう育っちゃった感もありますが、小さいお子さんのいるお家にオススメです。



ブログについても『子どもの育ち』について、とてもよく書かれているので、小学校低学年くらいまでの子育ての悩みは、ほぼ解決するかも知れません(笑)

私がいつも言ってる「しゃーないやん」は、ここから来てるかも。
「子どもって結局そういう生き物やから、しゃーないねん。
大人が合わせるしか無いんよね~。
思い通りにいかなくても、しゃーないやん♡」
ってノリで(^_-)-☆